平成18年度総会の案内、総会の様子


平成18年度 相模原支部総会のご案内

日時  6月24日(土) 午後1時30分〜4時10分
場所  杜のホールはしもと  セミナールーム1   (7階)   支部総会
                  多目的室       (8階)    記念講演会
主催  日本会議神奈川 相模原支部
後援  産経新聞横浜総局
     神奈川県教科書を良くする会
会費  1000円 

第一部 支部総会      1時15分 〜 1時35分    セミナールーム1 (7階)

      平成17年度 事業活動報告・承認
      平成18年度 事業方針採択

第二部 「記念講演会」   2時00分 〜 4時10分     多目的室 (8階)

総合テーマ   「中国問題」   ─ 中国の動きと、国内への影響 ─


評論家 宮崎正弘

─ 中国問題の第一人者による講演会 ─

「本当は中国で何が起きているのか」

l昭和21年年、金沢生まれ。早稲田大学中退。
昭和57年、「もうひとつの資源戦争」(講談社)で論壇へ。 中国ウォッチャー として知られ中国全33省を踏破。「中国の悲劇」が斯界の注目となり、多くの著作がある。最近は「瀕死の中国」「中国瓦解」「中国よ、反日ありがとう」などを発表。
さらに学生時代からの 三島由紀夫 、森田必勝との交友を通じての、「三島由紀夫『以後』」(並木書房)では広く保守論壇の注目を集め「三島由紀夫はいかにして日本回帰したのか」(清流出版 )で文壇の資料的価値もある労作と評価された。


内政・外交の破綻、党官僚の腐敗、格差・暴動の拡大・・・

マスコミが隠して伝えない中国の実状を実見した報告

  内政干渉−靖国参拝、反日デモ、歴史認識

  領土問題−尖閣諸島、ガス田盗掘、原潜侵犯

  経済問題−石油利権あさり、不透明な経済統計

  人権問題−民族弾圧、貧富格差、環境破壊

Q&Aコーナーあり  質問歓迎

 

 


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宮崎正弘先生のメールマガジンの転載

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(お知らせ2)昨日24日(土曜日)は神奈川県相模原の日本会議で講演し てきました。多摩センターやら
相模台やら、随分とこのあたりに知り合いが 住んで居るんだぁ、と考えながら電車に揺られ、「橋本」で降
りて、その駅 構えの大きなこと、荻窪、中野より大きい! 
  よく聞くと橋本は相模原市に含まれ、人口66万人。まもなく横浜、川崎 についで政令都市になるという
のでビックリしました。小生の住む文京区は 人口16万のドーナツ型過疎地ですからね。
  講演は110分、質問の全てに答える時間がなく、二次会に流れて、ここ でも一時間強の質疑応答と相
成り、それからようやくにしてカラオケ大会。
愉しいひとときのあと二時間かけての帰宅と相成りました。
次の宮崎の出講は、7月11日夕刻、「領土問題を考える」。牛込あたりで す。詳細は後日、この欄で告示
します。
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