平成14年度総会の概要



記 念 講 演 会
 

日本会議神奈川 相模原支部     

平成14年度定期総会講演会

愛国心と人生 感動をあなたに


世界が評価する昭和の日本

東京裁判の呪縛を断つ

    改革が叫ばれる今、何を変え何を残すのか

    維新のの志士を学び、変えてはならない日本の根幹を知ろう。

講師     名越 二荒之助先生
             な こ し    ふ た ら の す け

作家、評論家

ソ連抑留5年、復員後高校教諭、教頭をへて高千穂商科大学教授。平成9年退官。
昭和43年、家永教科書裁判の国側証人。昭和56年参議院予算委員会で参考人として教科書問題提起。
著書に「新世紀の宝庫・日本」(日本教文社)、「大東亜戦争を見直そう」(原書房)
    「日韓共鳴二千年史」(明成社)、「世界に開かれた 昭和の戦争記念館」(展転社)
    他多数

日時 6月29日(土) 午後2時30分より

会場 相模原総合学習センター  

会費 1000円 (中学生以下無料)

主催 日本会議神奈川 相模原支部

後援 産経新聞 横浜総局

     ◆スライドを用いた分かりやすい講演です。
     ◆当日午後2時00分より相模原支部平成十四年度定期総会があります。
       合わせてご参加下さい。会員でない方のご参加も歓迎致します。
     ◆講演会後ささやかながら懇親会を行います。[希望者のみ、 会費別途]

会場地図

 




当日の様子

参加者

 

92名  

第一部 総会

  14:00〜14:30

 

1.国歌斉唱

2.日本会議綱領唱和

3.支部長挨拶  中島省治

4.来賓祝辞

5.議事

  1)議長選出

  2)平成十三年度活動報告および会計報告

    並びに平成十五年度活動計画

  3)議事承認

6.聖寿万歳   澁川謙一 諏訪大社名誉宮司

7.『われら愛す』合唱

 

 

 

  

 

第二部 記念講演

   14:30〜16:00

 

   

『世界が評価する昭和の日本』

東京裁判の呪縛を断つ

講師 名越二荒之助先生

 

名越先生より、資料が語る真実、そして写真が伝える活き活きとした本当の昭和史を分かりやすくスライドを使ってご講演された。

・インドネシアのバンドンでアジアアフリカ(A・A)29ヵ国の元首・首相級が集まり、A・A会議が開かれた(昭和30年)。日本側代表高崎遠之助経済審議庁長官に歓迎の言葉が寄せられた。
  「『よく来てくれた。日本のおかげだ。あの時出した「大東亜共同宣言」がよかった。大東亜せんそうの目的を鮮明に打ち出してくれた。アジア民族のために日本の勇戦とその意義を打ち出した大東亜共同宣言は歴史に輝く』と大変なもて方だった。」

・玉砕の島ペリリュー島のペリリュー神社石碑
  「諸国から訪れる旅人たちよ。 この島を守るために日本軍人がいかに勇敢に愛国心をもって戦い、そして玉砕したかを伝えられよ。」
                 米太平洋艦隊司令長官 C.W.ニミッツ元帥

・ ・ ・ 

最後に、戦艦「やまと」の号砲の大音声に、皆、涙を流して聞き入った。

 

  

  

 

第三部 懇親会

   16:30〜19:00

   

「名越二荒之助先生を囲んで」

   名越先生を囲んで、相模原支部、町田支部、関係友好団体の方々と懇親を暖めた。
   名越先生は懇親会でも日本のに素晴しさを熱っぽく語られた。参加された方々も現状の日本を憂えて多くの方々から挨拶があり、それぞれ今進められている日本復興への事業を語られた。歌あり、余興あり、大変に盛り上がった。

 

  

  
 



 

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