平成17年度 神奈川県本部行事

「建国記念の日」 奉祝式典

 

日時  平成17年2月11日(祝) 午後1時30分〜4時30分

場所  横浜市婦人会館 大研修室

主催  日本会議神奈川

後援  産経新聞横浜総局

会費  1,500円

交通  京浜急行 南大田 徒歩3分

     市営地下鉄 吉野町 徒歩7分


   第一部 奉祝記念式典

 

        歌 「紀元節」

 

奉祝記念式典    建国奉祝

 

   第二部 拉致問題緊急集会

 

 

 

 

 

 

 

  「経済制裁の即時実施を求める決議文

 

      歌 「ふるさと」

 

救う会会長

  佐藤勝巳先生

 

     『今こそ経済制裁を!』

 

各界よりのアピール

  自由民主党 参議院議員  小林 温 先生

  民主党    衆議院議員  松原 仁 先生

  メッセージ  自民党幹事長代理 阿倍晋三先生

 

 

経済制裁の即時実施を求める決議文

 北朝鮮の金正日政権は拉致を認め謝罪したにも拘らず「拉致被害 者は十三人だけ、そのうち横田めぐみさんたち八人は死亡した」と いう嘘で拉致問題を終了させ、国交を正常化し、日本から多額の経 済援助を引き出そうと画策している。しかしめぐみさんを始め多く の名も知れぬ未帰還者たちは生存し、救出されることを今この瞬間 も待ち焦がれている。
  北朝鮮はこれからも嘘を主張し続け、日本政府と国民を欺き、救 出を断念させるつもりであることは明白である。去る一月には、北 京の大使館ルートを通して、拉致被害者の再調査結果への日本の抗 議に対し、「日本の遺骨鑑定結果は徹底した捏造」と反論するととも に、遺骨の返還要求をするに至っている。
  この不誠実な北朝鮮側の対応は、拉致問題解決を含め「日・朝間 に存在する諸般の問題に誠意を持っで臨む」ことを約束した日朝平 壌宣言に違反するだけでなく、日本と日本人を侮辱し、金正日政権 が「対話」で問題を解決する意思がないことを自ら明らかにしたも のである。嘘に嘘を重ねたあげく、強弁で開き直るこの北朝鮮の姿 勢に対し日本国民の怒りは今や頂点に達しようとしている。
  幸い、国会は国民のこの強い怒りを背景に「改正外為法」と「特 定船舶入港禁止法」を成立させている。
  私たちは、膠着状態に陥った拉致問題を一刻も早く解決し、日本 国民の怒りを北朝鮮の最高権力者に伝えるために、政府に対し経済 制裁の即時実施を強く求めることをここに決議する。

 平成十七年二月十一日                日本会議神奈川

 


その他の活動

■教科書採択署名活動

■拉致家族支援署名活動

■国立追悼施設反対活動

■支部定例会 (講演会、討論会、他)

■相模原慰霊塔清掃奉仕■モラル都市宣言推進

■他

「つくる会」、「良くする会」支援

県本部支援

県本部支援

1回/2ヶ月毎月

「愛国心」「道徳心」の涵養推進

案件毎の対応


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