天孫降臨


天照大御神の御神勅 

 

 

あめにぎし くににぎし  あまつひだかひこ  ほ のににぎのみこと ににぎのみこと 
天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命 (邇邇芸命)に

とよあしはら なかつくに     ことよさし たま
豊葦原の 中 国へ降臨を事 依 給える天照大御神のご神勅

 

 

とよあしはら  ちいほあき   みずほ  くに
「豊葦原の千五百秋の瑞穂の国は、

これ わ  うみのこ きみた   くに
是、吾が子孫の知るべき地なり。

いましすめみま ゆ   しら  さきくませ
爾、 皇孫、 就きて治せ。行矣。

あまつひつぎ さか
寶 祚  の隆えまさんこと、

    あめつち    きわま
まさに天壌とともに窮りなかるべし。」

 


日本の精神

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