神武天皇 第二八詔
橿原建都の令 「八紘為宇の詔」
恭みて寶位に臨み、 以って元元を 鎮むべし。
上はすなわち乾霊の国を授けたまふ徳に答え、
下はすなわち皇孫の正を養ひたまふ心を弘めむ。
然して後に六合を兼ねて以って都を開き、
八紘を掩ひて宇と為むこと、また可からずや。
「八紘為宇の詔」全体
日本の精神
TOPページ