支部発足からの歴史

一、	われら愛す胸せまる　　　あつきおもいにこの国を　　　われら愛す　　　　　　　　　しらぬ火　　　筑紫のうみべ　　　　　　　　　みすずかる　信濃のやまべわれら愛す　　涙あふれて　　　　　　　　　この国の　　空の青さよ　　　　　　　　　この国の　　水の青さよ
二、	うとわれら歌う哀しみの　　　ふかければこそこの国の　　　とおき青春　　　　　　　　うた　　　　　　　　　詩ありき　　　　雲白かりき　　　　　　　　　愛ありき　　　　人直かりき　　　　　　うとわれら歌う　　おさなごのごと　　　　　　　　　この国の　　　たかきロマンを　　　　　　　　　この国の　　　人のまことを
三、	われら進むかがやける　　明日を信じてたじろがず　　われら進む　　　　　　　　　空にみつ　　　平和の祈り　　　　　　　　　地にひびく　　自由の誓いわれら進む　　かたくうでくみ　　　　　　　　　ひのもと　　　　　　　　　日本の　　　　きよき未来よ　　　　　　　　　かぐわしき　　夜明けの風よ

天平二十一年（天平感寶元年）　聖武天皇の改元の詔を受けて　　　萬葉集（四〇九四）

（「陸奥の国より金を出せる詔勅」を賀ぎて、越中国守の館にて詠える歌）　天平感賀元年五月十二日

おほとも　　　　　　　　　　とお　　かむおや
大伴の　　　　　遠つ神祖の

　　　　　な　　　　　　　　　おほく　め　ぬし
その名をば　　　大来目主と

お　　　　も　　　　　　　　　つか　　　つかさ
負い持ちて　　　仕へし官

うみ　ゆ　　　　　　　　　　み　づ　　かばね
海行かば　　　水漬く屍

やま　ゆ　　　　　　　　　くさ　　　　　かばね
山行かば　　　草むす屍

おおきみ　　　　　　　　　へ　　　　　　　　し
大皇の　　　　邊にこそ死なめ

かえり　　　　　　　　　　　せ　　　　　ことだ
顧みは　　　　為じと言立て

ますらを　　　　　　　　　　　きよ　　　　　　　な
丈夫の　　　　　　清きその名を

いにしえ　　　　　　　　　　　いま
　古　よ　　　　　今のをつつに

なが　　　　　　　　　　　　　おや　　　こども
流さへる　　　　　祖の子等ぞ

おほとも　　　　　　　　　　　さえき　　　　うじ
大伴と　　　　　　佐伯の氏は

ひと　　おや　　　　　　　　た　　　　　ことだて
人の祖の　　　　立つる言立

ひと　　　こ　　　　　　　おや　　な　た
人の子は　　　祖の名絶たず

おほきみ　　　　　　　　　まつろ
大君に　　　　　奉仕ふものと

い　　　　つ　　　　　　　こと　　つかさ
言ひ継げる　　言の職ぞ

あづさゆみ　　　　　　　て　　　　と　　　も
梓　弓　　　　　手に取り持ちて

つるぎたち　　　　　　　　こし　　と　　　　は
剣　太刀　　　　腰に取り佩き

あさまも　　　　　　　　　ゆふ　　まも
朝　守り　　　　夕の守りよ

おほきみ　　　　　　　　　み　かど　　まも
大王の　　　　　御門の守り

われ　　　　　　　　　　　　　　　ひと
我をおきて　　また人はあらじと

　　　　　た　　　　　　　　　おも　　　　ま
いや立て　　　　思ひし増さる

おほきみ　　　　　　　　　み　こと
大皇の　　　　　御言のさきの

き　　　　　たふと
聞けば貴み　

■教科書採択署名活動

■拉致家族支援署名活動

■国立追悼施設反対活動

■支部定例会　（講演会、討論会、他）

■相模原慰霊塔清掃奉仕

■モラル都市宣言推進

■他

「つくる会」、「良くする会」支援

県本部支援

１回／２ヶ月

毎月

「愛国心」「道徳心」の涵養推進

案件毎の対応