平成17年11月13日 ツアーの見学内容

ツアー案内  見学実施内容

日本会議神奈川 相模原支部企画

『昭和の遺産巡り』バスツアーのご案内

好評でした一昨年の興亜観音、昨年の海上自衛隊横須賀総監部見学に続きまして、今年も昭和の遺産巡りツアーを開催致します。皆様ご参加下さい。


相模原支部 昭和の遺産巡り バスツアー

テーマ 「大東亜戦争終結六十年 日本人の生き方を心に刻む研修」

日時  11月13日(日)
 

 
集合  7:50 町田明治生命ビル前
 
 
行き先  ○青葉慈蔵尊 (大宮 青葉園)

満洲・新京で自決した22名の赤十字看護婦と関係者を祀る。

(ソ連軍の横暴。卑劣なるソ連将校のなぐさみものになる事を拒否し、決然として大和撫子22人は貞節を守るべく、青酸カリによる自決をした。22人は制服姿で二列に並んで、全員揃って合掌姿で仰向けにたおれ、
自決していた。)
 

      ○山下奉文記念館 (大宮 青葉園)
 

大東亜戦争の緒戦マレー シンガポールの攻略に、神速なる戦果を挙げ世界の戦史を飾る。 のち比島 作戦を継承するも時に利あらず、詔勅に従い矛を収め部下全将兵の責任を受け、マニラ米国軍法会議の決に服し莞爾として刑死。
 

      ○振武台博物館 (自衛隊朝霞駐屯地内)
 
陸軍予科士官学校57期生から61期生まで19147名が学んだ学舎。当時の教育訓練の状況や服装、勲章等が展示されている。この記念館は、昭和53年に、座間にあった皇族舎を移築したもの。
 

      ○五百羅漢寺  (目黒)

葛根廟事件の犠牲者を祀る。 【ソ連による戦争犯罪】

(昭和二十年8月14日、満州国(中国東北部)の葛根廟において非武装の日本人避難民約1000人がソ連軍によって虐殺された。)

 

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